Pine Needle Basketry
くみのパインニードルバスケット
材料の入手、お役立ちサイトのご紹介
材料:
米国では長い松葉もかなり自分で拾ってこられるし、Online
でも買えます。他の材料も手芸店、Online等で手に入ります。
日本では松がたくさんありますが、売っているところは現在は
なさそうですので、ご自分で拾ってくるようになりますね。
日本の松はたいていは短い松葉が多いです。
でもちょっと注意してみると、15㎝前後の長さのものも結構
みつかります。そのくらいの長さがあればバスケット作りに
問題なく使えます。それより短いと使えないことはないのですが、
かなり作るのが面倒になります。
12㎝以はまあ使うの止めてください。
その他の材料は湯沢屋とか、他の町の手芸品店で大体のものが
購入できます。蝋引きリネン糸は日本でもオンラインで購入
で来ますので、松葉の準備さえご自分ですれば、バスケットは
作れます。アメリカでも通常、松葉は自分で拾ってきて洗って
乾してとほとんど皆さん自分で準備しています。
アメリカでも一般の手芸材料店で全部揃うわけではなく、
ほとんどがウェブサイトから注文しています。
ラフィアはMichaels、Jo Anneのお店で入手可能。
リネン糸、シニュー等の糸はウエブから購入がほとんど。
松葉もウエブサイトで購入できますが、
公園、散歩道などで適当なのが見つかることが多いので、
私は自分で拾ってきます。その場合はもちろんタダ。
お役たちサイト: (英語のサイトばかりですみませんが)
はバスケット作成に関しての読者からの質問と回答が載っています。
は米国のバスケット作家が少し紹介されています。
瓢箪と松葉を組み合わせたバスケット作りをしている先生のサイト:
日本語のサイトが1つ見つかりましたので、下記に記入しました。
松葉は枯れて芝生とか地面に落ちて
いるのを集めます。なるべく長めの
松葉を拾いましょう。
木についているのを折って取ったり
してはいけません。
拾ってきた松葉は洗って干して束ねて
置きます。染めることもあります。
バスケットのセンターになるものを
選ぶか、またはセンターを作ります。
糸もいろいろの種類があります。
センターと合うものを選びましょう。
いろいろなバスケットが見られます。とても良い参考になります!
このほかに、日本語のサイトでパインニードルバスケット関連のサイトがあご存知でしたらお知らせください。
松葉のバスケットに関してのならブログアドレスでもよいです。
リストに加えて、お役立ちサイトを充実させていきたいと思います。